安永餠って知っていますか?
三重県桑名市の代表的なお菓子でとても美味しいのです。
形は、平べったくて中につぶあんが入っているお菓子です。
見た目が牛の舌にも似ているので、牛の舌もちとも言われているのです。
そんな安永餠ですが、どのくらい日持ちするのでしょうか?
近くに住んでいる人は良いですが、お土産に持って帰りたいと思ったとき賞味期限が気になりますよね。
安永餅の賞味期限や、いつまで食べても大丈夫なのかなど詳しくお伝えしたいと思います。
ぜひ、買って帰るときや、お土産でいただいたときなどに参考にしてみてくださいね!
好きなところから読む
安永餅の賞味期限はどれくらい?(柏屋、永餅屋など)
安永餅の賞味期限はどれくらいなのでしょうか?
安永餅の賞味期限ってとても短くて、製造されてから3日しか持たないのです。
製造日も含まれているので、すごく短いですよね。
その理由は、人口着色料や添加物などを一切使っていないからなんです。
なので、できたてのものをすぐに食べきるのがいちばん!
そして、安永餅には、賞味期限ではなくて、消費期限が記載されています。
消費期限とは、その日を過ぎると、劣化するスピードも早くなり傷むのでその日までに食べ切ることが前提なのです。
安永餅は冷凍することも可能なので、冷凍保存すれば少しだけ長く保存することができます。
それでも、なるべく早く食べ切ることをオススメします。
賞味期限切れの安永餅はいつまで食べられる?
賞味期限が切れた安永餅を食べることはできるのでしょうか?
常温でおいてあるものは、賞味期限が切れたあと食べることはできません。
安永餅の場合は、消費期限と書いてあるので、日にちが過ぎたものは食べない方が良いのです。
生菓子で純粋に白餅とあんこで作ってあり、無添加で作られているので日持ちもしないんですね。
保存方法にもよるのですが、買ったらすぐに食べましょう。
日が経つにつれて、風味も味も落ちていくし、お餅の部分も固くなっていきます。
冷凍にした場合は、消費期限後でも食べることができます。
それでも、やはり風味や味は落ちて行くので、できるだけ早めに食べたほうが良いですよ。
遅くとも2週間以内には食べ切ることをオススメします。
美味しいうちに食べる方のが良いですよ。
食べる前にしっかり、傷んでいないかチェックしてくださいね。
安永餅って腐るとどうなるの?
安永餅は腐るとどうなるのでしょうか?
傷んでしまった時は、
- 酸っぱい味がする
- 変な臭いがする
- ピリピリ舌が痺れるような感じになる
- ねっとり糸が引いている
- カビが生える
という変かがあらわれます。
そんな時は、傷んでいるので、すぐに捨てましょう。
もったいないから、傷んでいる部分だけとって食べようを思わないでくださいね。
あとで後悔することになってしまいますよ。
安永餅が余ったときの保存方法は?
たった3日しか日持ちしない安永餅ですが、食べ切れなかった時どうしたら良いでしょうか?
その場合は、3日以内に食べ切れるならそのまま冷暗所に保存しておくだけで良いですが、そうでない時は、冷凍庫に入れてください。
冷凍の場合は、新しいうちに1つずつラップに包んで、密封容器やジップロックに入れて、冷凍庫に保存します。
買ってきたばかりはお餅が柔らかいのでその状態の時に冷凍保存しておくと日持ちするのです。
冷凍焼けを防ぐためにも、ジップロックや容器に入れて密封してくださいね。
傷むことを防ぐことができますよ。
食べる時は、そのまま自然解凍するだけで美味しく食べることができるのです。
生餅で作られているので、日が経つとどうしても固くなってしまうのですが、そういう時は、フライパンで軽く火に炙ると良いですよ。
あとは、天ぷらみたいに油で揚げて食べるのもオススメです。
安永餅の賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!のまとめ
安永餅の賞味期限についてお伝えしました。
安永餅は、製造された日から3日しか持たないのです。
賞味期限ではなく、消費期限と記載されているのが安永餅。
人口の着色料や添加物を一切使われていず、白餅とあんこで作られているお菓子なので、なるべく早めに食べ切るのがとても良いのです。
高温多湿を避けて涼しい場所で保存してくださいね。
保存方法が悪いと、3日も持たずに傷んでしまう原因になってしまいますよ。
お餅が固くなってくるので、そうしたら、フライパンで軽く火に炙ったり、電子レンジで温めてから食べると美味しく食べることができますよ。
もし、万が一食べ切れない時は、新しい時に1つずつラップに包んで、密封容器に入れ冷凍して保存してくださいね。
そうすると、消費期限が過ぎてもたべることができますよ。
食べる時も自然解凍するだけで良いのです。
冷凍できるとは言っても、日に日に味や風味は落ちていくので美味しいうちに食べ切ることをオススメします!
コメントを残す