桜餅の色付けってどうやるの?高齢者が食べやすく作りやすいレシピは?

桜餅の色付けってどうやるの?高齢者が食べやすく作りやすいレシピは?

ピンク色がとても綺麗で、可愛い桜餅。

あの色をみるとほのぼのしてしまいませんか?

春がやってきたという感じにもなり、気持ちもウキウキしますよね。

桜餅の色つけってどうやっているのかって気になりませんか?

どのようにするとあのような綺麗な色になるのかって。

お家でも作れたら楽しいですね。

桜餅の色付けや高齢者の人でも安心して食べられる桜餅についてお伝えします。

ぜひ、家庭でも作ってみてくださいね。

好きなところから読む

桜餅の色付けってどうやるの?

 

桜餅の色付けってどうやるの?高齢者が食べやすく作りやすいレシピは?

桜餅の色つけってどうやっているか知っていますか?

ほのかなピンクで綺麗な色ですよね。

市販のものは、たいてい食紅を使って色をつけています。

合成着色料である食用赤色2号、食用黄色4号、食用青色1号と言う感じで表記されていると思いますよ。

天然着色料というのもあって、このどちらかが記載されていると思います。

でもお家で作るときは、できるだけ添加物って使いたくないですよね。

そんなときは、他の方法もありますよ。

  • 紫芋パウダーを使う。
  • ストロベリーパウダーを使う。
  • べに大根の汁を使う。
  • 桜の花の塩漬けで作ったシロップを使う。

というものが色付けに使えるのです。

綺麗に色をつけることができますよ。

味も気にならずに済みます。

桜の花の塩漬けは、時間があったら自分でつけて作って見るのもよいかもしれません。

高齢者でも食べやすい桜餅のレシピ

桜餅の色付けってどうやるの?高齢者が食べやすく作りやすいレシピは?

おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に桜餅を食べたいと思ったとき、どうしていますか?

年齢が上になると、お餅を食べさせる上で心配になりますよね。

そんなとき、便利なレシピがありますよ。

もち米とうるち米の両方を使って作る方法です。

食べやすい桜餅

材料: もち米80g、うるち米80g、砂糖15g、紫芋パウダー適量(または食紅)塩漬けの桜の葉9枚、こしあん140g

作り方

  1. もち米とうるち米をといておく。
  2. 炊飯器に1を入れて、紫芋パウダー、砂糖 お水を入れてよく混ぜて30分つけておく。(もし食紅を使うなら、白米の1.5倍のラインまで食紅水を入れてください)
  3. 30分たったら普通にご飯を炊きます。
  4. こしあんは、1個15gぐらいになるように丸めます。
  5. 塩漬けの桜の葉はさっとみずに浸して水気を切ります。
  6. ご飯が炊き上がったら、しゃもじで潰しながら混ぜ9当分にします。
  7. 手を濡らして、ご飯を乗せ、真ん中にあんこを入れて包み、桜の葉を巻いたら出来上がり。

もち米とうるち米の両方を使うことで、粘りすぎなくなります。

子供もおじいちゃんおばあちゃんも噛み切りやすいので食べやすく、喜びますよ。

高齢者と一緒に作ろう!ホットプレートで桜餅の作り方!

桜餅の色付けってどうやるの?高齢者が食べやすく作りやすいレシピは?

桜餅をホットプレートで作る方法もあるのです。

みんなでワイワイ楽しみながら一緒に作るのも楽しいですよ。

自分で作った桜餅だとさらに気分が盛り上がること間違いなし!

ホットプレートで作る桜餅

材料: 白玉粉20g、薄力粉40g、砂糖12g、紫いもパウダー小さじ1、お水100cc、あんこ200gから250g、

(抹茶小さじ1白玉粉20g、薄力粉40g、砂糖12g、お水100cc、あんこ200gから250g、)

作り方

  1. あんこは10頭分にして俵形に丸めておきます。
  2. 薄力粉と紫芋パウダーを泡立て器で混ぜておく。
  3. 抹茶色を作るときも同じように薄力粉と抹茶を混ぜておきます。
  4. ボウルに白玉粉を入れてお水を半量入れてとく。
  5. 砂糖を4に加えて混ぜて、ふるった粉を入れて残りのお水を少しづつ入れて混ぜます。
  6. 5で混ぜた生地をこしてあげるとさらに滑らかになりますよ。
  7. 6の記事を30分常温でねかせてから、ホットプレートで焼きます。
  8. ホットプレートは160度に温めて薄く油をしき、生地を薄く伸ばして楕円形の形にして焼きます。
  9. 表面がブツブツしてきたら、裏返して、さっと焼きます。
  10. 焼きあがったら、俵形にしたあんこを乗せて包み出来上がり。桜の葉があったら巻いてもよいですよ。

意外と簡単に作ることができ、薄力粉も入っている生地なのでとても食べやすいです。

生地を半分こにして抹茶と紫芋パウダーと両方作ったり生地の量を倍にして作ったり。

好みの量にして作ってみてくださいね。

食紅を使わないので安心して食べられますよ。

桜餅の色付けってどうやるの?高齢者が食べやすく作りやすいレシピは?のまとめ

桜餅の色付けや、高齢者でも食べやすい作り方など詳しくご紹介しました。

桜餅って、大半は食紅を使って色を出しているものがほとんど。

たまに天然素材のものを使ってあるのもありますが。

食紅が気になる時は、お家で作ってみてください。

食紅の代用として、紫芋パウダーやストロベリーパウダー、ベニ大根の汁などを使って色を出すことができるのです。

体にも安心して気にせず食べることができてとてもよいですよ。

もち米やうるち米を混ぜて作ったり、薄力粉を入れて作れば、子供でも高齢者でも噛み切りやすくて食べやすいです。

ホットプレートで作る桜餅もあるので、家族みんなでワイワイ楽しみながら作ってみてはいかがでしょうか?

春を感じさせる桜餅。

ぜひお家で作ってみてくださいね。

また、桜餅の豆知識ついてはこちらにまとめているのであわせて参考にしてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。