レトルト中華丼の賞味期限切れは食べられる?腐るとどうなる?そのままでもいける?

レトルト中華丼の賞味期限切れは食べられる?腐るとどうなる?そのままでもいける?

家族がいない1人だけのお昼ご飯やお腹すいたけど冷蔵庫に何もない・・・なんて時に便利なのがレトルト食品ですね!

温めるだけでお手軽に美味しく食べられて便利でありがたいです。

非常食用に買いだめしている方もいらっしゃいますよね。

現在はレトルト食品の種類がたくさんあって迷ってしまいますが、定番のレトルト食品といえば中華丼ではないでしょうか?

温めるだけで美味しい中華丼が食べられて嬉しいですよね♪

賞味期限が長いイメージがあるレトルト食品ですが、賞味期限が長いからと安心していると、うっかり賞味期限を切らしてしまう事がありますよね?

そんな時に賞味期限が切れたら食べられないのか、また、腐ってしまった場合はどのような状態になるのかを調べてみましたので、参考にしていただけたら嬉しいです。

また、いろんなレトルト食品やインスタント食品の賞味期限などについてはこちらにまとめているので、合わせて参考にしてくださいね。

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レトルト中華丼の賞味期限はどれくらい?

レトルト中華丼の賞味期限切れは食べられる?腐るとどうなる?そのままでもいける?

レトルト食品と言うと、賞味期限が長く長期保存ができるイメージですよね?

では、実際にレトルト中華丼の賞味期限はどれくらいあるのでしょうか。

一般にスーパーや通販などで買えるレトルト中華丼の賞味期限は、約1年で設定されているものが多いです

やはり、長く賞味期限がありますね♪

レトルト食品は、加圧加熱殺菌という殺菌がされているので、長く保存する事が可能なんです。

ちなみに、保存料などは使用されていないので、開封したら即日のうちに食べきってしまいましょう。

賞味期限切れのレトルト中華丼はいつまで食べられる?

レトルト中華丼の賞味期限切れは食べられる?腐るとどうなる?そのままでもいける?

まず、賞味期限とは、表示されている年月日まで品質が変わらず美味しく食べられる期限の事なので、賞味期限が切れてしまったからといってすぐに食べられなくなるわけではありません。

賞味期限の設定には、実際に安全に食べられる期間よりも余裕を持った期間で表示されています。

レトルト中華丼の場合は、賞味期限から2割増しの期間であれば美味しく食べられるそうですよ!

例えば、賞味期限が1年の場合には、およそ72日過ぎても食べて大丈夫という事になりますね。

しかし、大丈夫とはいえ賞味期限が切れたものを食べる時には、腐ったり異常がないかよく確認してから食べるようにした方が良いでしょう。

レトルト中華丼って腐るとどうなるの?

レトルト中華丼の賞味期限切れは食べられる?腐るとどうなる?そのままでもいける?

レトルト食品は、加圧加熱殺菌という高温によって殺菌されていて、中身の細菌類はほとんど死滅しているので、開封しない限りあまり腐ったりする事はありません。

しかしながら、袋に穴などが開いてしまっていたりする場合には、中に細菌が入り込み腐ってしまう事があります

では、腐ってしまった場合にはどの様な状態になるのでしょうか。

  • 袋が異様に膨らんでいる。
  • 袋を振ってみると、中でブツブツと音がしてガスが発生している。
  • 開封した時には、酸っぱくて嫌な臭いがする。
  • 中身がドロドロに変形している。
  • 味は、気持ち悪い変な味がする。

以上の変化が見られたら食べるのは絶対にやめましょうね!!

賞味期限内だからといっても、見逃してしまうくらい小さな穴が開いてしまっていたりするだけでも、中身が腐っている可能性があるので、気をつけましょうね。

レトルト中華丼は温めずにそのままでも食べられる?

レトルト中華丼の賞味期限切れは食べられる?腐るとどうなる?そのままでもいける?

温めて食べるのが当たり前だと思っているレトルト中華丼ですが、温めずにそのままでも食べて大丈夫なのでしょうか?

答えは、温めなくても食べて大丈夫です♪

先ほども書いたように、レトルト食品は完全調理済みの食材を、加圧加熱殺菌という高温殺菌をしてあるので、温めなくても安全に食べる事が出来ます。

ただ、レトルト食品のメーカーさんによると、レトルト食品は温めた時にその製品本来の美味しさになる為、温めて食べてもらいたいとのことなので、美味しくレトルト中華丼を食べたい時には、やはり温めて食べた方が良いでしょう!

温かいご飯に温かい中華丼をかけて食べた方が美味しいですもんね♪

レトルト中華丼の賞味期限切れは食べられる?腐るとどうなる?そのままでもいける?のまとめ

レトルト中華丼の賞味期限切れは食べられる?腐るとどうなる?そのままでもいける?

ここまで、レトルト中華丼の賞味期限や賞味期限が切れたらいつまで食べても大丈夫かなどを書いてきましたが、最後にまとめます。

  • レトルト中華丼の賞味期限は、未開封で約1年で設定されているものが多いです。
  • 賞味期限が切れてしまったレトルト中華丼は、すぐに食べられなくなるわけではなく、賞味期限から約2割増しの期間は食べても大丈夫ですが、その際には、異常がないかよく確認してから食べるようにしましょう。
  • レトルト中華丼はあまり腐る事はありませんが、穴が開いていたりすると腐ってしまい、その場合には袋が異様に膨らんでいたり、ガスが発生したりして、開封すると、酸っぱくて嫌な臭いがしたりします。
  • レトルト中華丼は温めずに食べる事が出来ますが、温めた時にその製品本来の美味しさになる為、美味しく食べるには温めて食べるの事をオススメします。

保存食としても重宝するレトルト中華丼ですが、穴が開いていたりするといざ食べようとした時に腐っている可能性もあるので保存しておく時にも気を付けて美味しく食べたいですね♪

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