ほうとうって食べたことありますか?
おうどんより太くてお野菜と一緒に煮込んで食べるととても美味しい麺です。
寒い冬に食べると体がポカポカ暖まってとても良いのです。
そんなほうとうですが、賞味期限がどのくらいあるのか知っていますか?
あまり気にしたことないわという人も多いのではないでしょうか?
すぐに食べ切れれば良いですが、残ってしまったときにどのくらい持つものかを知っておくととても重宝しますよ。
これから、おうどんよりはあまり、馴染みのないほうとうの賞味期限や保存方法について詳しくお伝えしたいと思います。
いざという時に参考にしてみてくださいね。
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ほうとうの賞味期限はどれくらい?
ほうとうの賞味期限ってどのくらいなのでしょうか?
タイプによって賞味期限も違ってきます。
- 生タイプ 10日間 メーカーによっては90日
- 半生タイプ 約1ヶ月
- 手作りなら 冷蔵庫 3日間
どのタイプも冷凍庫で保存すれば、約2週間ぐらいになります。
長く保存したい時は、冷凍庫に入れると良いですよ。
でも、日が経てば、それだけ味も風味も落ちてきてしまうので、なるべく早めに食べ切ることをオススメします。
賞味期限切れのほうとうはいつまで食べられる?
賞味期限が切れたほうとうって食べても大丈夫なのでしょうか?
市販のほうとうには、賞味期限が記載されているのでこの日を過ぎてもすぐに傷むということはありません。
多少の日数が過ぎても食べても大丈夫です。
ただし、食べる前に必ず、傷んでいないかチェックする必要がありますよ。
そして食べる時は自己責任でということを忘れないでくださいね!
保存方法にもよって食べられるかも決まってきます。
正しく保存していない場合は、賞味期限内でも傷んでいるということもあるので注意しましょう。
冷凍庫に入れておけば安心!とは思わないでくださいね。
保存する日数が多少伸びますが、風味や味は日が立つことに落ちていってしまいます。
できるだけなるべく早く、美味しいうちに食べ切ることをオススメします。
ほうとうって腐るとどうなるの?
ほうとうって腐るとどうなるのでしょうか?
- カビが生えている
- ほうとうの表面が変色している
- 虫がついている
- 酸っぱいにおいや変な臭いがしている。
- 味も変になっている。
- 下がピリッとする
このような状態になっていると傷んでいます。
茶色く変色していたり、変なにおいがしている時は食べないで捨ててくださいね。
食べた後に、苦味を感じたり、酸味を感じた場合も傷んでいます。
ほうとうは他のお野菜と煮込んで作ることが多いので味付けしてしまうと見分けがつかないこともあります。
賞味期限やもしかしたら怪しいかも?と思った時は、ほうとうだけさっと湯がいて味見して確認してみると良いですよ。
ちょっとでも異常を感じた時は、迷わず捨ててくださいね。
ほうとうの正しい保存方法は?
ほうとうを保存する時はどのようにすると良いのでしょうか?
ほうとうは小麦粉で作られているので他のにおいが移りやすいので気をつけましょう。
メーカーによっては、生タイプでも直射日光を避けて常温保存できるものもあります。
買ったときに袋の記載をよく確かめてくださいね。
常温保存する場合
日光が当たらない場所で、涼しいところに保存しましょう。
冷暗所で湿気がこないところが最適です。
冷蔵庫の場合
ほうとうをラップで包んでからジップロックなどに入れて保存しましょう。
においが移りやすいのでしっかり密封してくださいね。
冷凍庫の場合
冷凍庫で保存する場合も同じ冷凍庫でも同じです。
ほうとうを小分けにしてラップで包みジップロックに入れて保存すると良いですよ。
解凍したほうとうは、再冷凍はできないので注意してくださいね!
どの方法でも、しっかり密封して保存してください。
ほうとうの賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?保存方法も!のまとめ
ほうとうの賞味期限について詳しくお伝えしました。
ほうとうは麺のタイプとメーカーによって賞味期限も変わってきます。
賞味期限の目安としては、
- 生タイプ 10日間 メーカーによっては90日
- 半生タイプ 約1ヶ月
- 手作りなら 冷蔵庫 3日間
- 冷凍庫 約2週間
ぐらいになります。
物によっては、生タイプのものでも常温保存することもできますよ。
どの場合でもしっかり密封できる容器に入れて保存してくださいね。
未開封ならそのまま保存することができます。
ほうとうは賞味期限が多少過ぎてもすぐに傷むことがないので食べることは可能です。
ただし、賞味期限が切れたものを食べるときは、傷んでいないかしっかりとチェックすることをお忘れなく!
食べる時は自己責任においてです。
ちょっとでも変だなぁって感じた時は、無理して食べないで捨ててくださいね。
日が経てば立つほど、残念ながら味も風味も落ちてきてしまいます。
ほうとうは保存もすることができますが、やっぱり美味しいうちに食べ切るようにしましょう!
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