シンプルな材料で作られ小麦粉本来の味が楽しめるフランスパン!
ピクニックのようなアウトドアな場面や、ホームパーティでフィンガーフードとしてやシチューなどのおともとしても大活躍ですよね。
朝ごはんとしても手軽なランチとしても登場するタイミングは多いはず!
だからパン屋さんに行くとついつい一本買ってしまいますよね。
ただ一度にたくさん食べられないので、賞味期限、「いつまで食べられるの?」など気になる点は多いと思います。
ここではそういった気になる点や活用レシピやアレンジレシピなど紹介したいと思います!
また、いろんなパンの賞味期限についてはこちらに詳しくまとめているので、ぜひ読んでください。
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フランスパンの賞味期限はどれくらい?
パンは鮮度が大切なのでなるべく当日食べきることをおすすめします。
もし一日で食べきることが難しい場合常温保存で2日以内がベストだと思います!
それでも難しい場合はスライスし、一枚ずつラップに包みジップロックみたいなもので密封し冷凍庫で保存することもできます。
その場合1週間程度の日持ちになります。
食べる時はあらかじめトースターを温めておき、冷凍庫から出したフランスパンを自然解凍します。
そして霧吹きで水を吹きかけトースターに入れます。
表面に美味しそうな焼き目がこんがりできたら完成です。
万が一焦げそうな時はアルミホイルで包んで焼いてみてください!
賞味期限切れのフランスパンはいつまで食べられる?
保存する環境などにも変化する場合もありますが、常温での保存の場合中がスカスカになってミイラ状態になっていることもあります。
食べられないわけではありません。
冷凍保存の場合スカスカになることもありません。
ただやはり美味しく食べられるのは常温の場合は2日間程度、冷凍の場合は1週間が目安だと思います。
フランスパンって腐るとどうなるの?
長い時間常温で置いとくとだいたいの食べ物が腐ると思います。
ツーッンとした腐敗臭だったり、カビが生えたりとさまざまな状態が考えられます。
フランスパンは腐敗臭はしないものの、カビが生えてきます。
どれくらいで生えるかは季節で異なると思います。
表面はもちろんスライスした断面も確認してみて下さい。
賞味期限切れのフランスパン活用レシピやアレンジ法は?
せっかく買ったフランスパンを無駄にしたくないですよね?
ただずっと同じ食べ方だと、さすがに飽きてしまうと思います。
なので固くなったフランスパンを美味しく食べるレシピをいくつか紹介したいと思います♪
ピザトースト
材料
・フランスパン
☆ケチャップ 大さじ2
☆マヨネーズ 大さじ1
☆にんにくチューブ 小さじ1/2
☆塩コショウ 適量
・チーズ 適量
・お好みのトッピング 好きなだけ♪
作り方
①☆をボールなどに入れて混ぜ合わせます。これでピザソースは完成です。
②フランスパンを2㎝くらいにスライスします。
③混ぜ合わせた☆をフランスパンに塗り、トッピングしたいものを乗せチーズを好きなだけかけます。
④トースターに入れチーズが溶けこんがり焼き色がついたら完成です!
トッピングはベーコンやウィンナー、薄くスライスした玉ねぎ、キノコ類などオススメです!
我が家ではコーンをたっぷりのせて食べるのが子供の定番です♪
お酒が好きな人にはシンプルにソースとチーズで焼き最後にブラックペッパーをたっぷりかけて食べるのも良いと思います!
ラスク
材料
・フランスパン
・無塩バター 適量
・グラニュー糖 適量
※オーブンを140℃に予熱します。
作り方
①フランスパンを1㎝くらいにスライスします。
②バターを電子レンジで溶かしハケなどでスライスしたフランスパンの片面にたっぷりしみ込ませます。
③バットなどにグラニュー糖を広げ、バターを塗った面にまぶします。
④140℃に予熱したオーブンに15~20分焼き完成です。
ここではグラニュー糖を使いましたが黒糖やきび砂糖などでアレンジが楽しめます!
まとめてたくさん作りジップロックなどに入れ乾燥しないように保存をしておけば、小腹がすいた時や子供のおやつとしてもすぐに出すことができます!
わたしは我が子と一緒に作ったりし親子の時間として楽しく作っています。
みなさんも是非試しに作ってみてください!
フランスパンの賞味期限はどれくらい?腐るとどうなる?活用レシピも!まとめ
フランスパンの賞味期限や腐ったらどうなるか、余ったときのアレンジ法などをご紹介しました。
- 常温ならその日以内~2日が目安、冷凍なら1週間
- フランスパンはカビが生えることがあるので日にちが経ったものは食べる前に要確認!
フランスパンはパン屋さんやスーパーには絶対と言っていいほどあるパンのひとつです。
毎日食べるパンとしても、イベントで出すパンとしても活躍することが多いパンだと思います。
だからこそ賞味期限だったりさすがに食べられないと判断する状態は知っていて、損はないと思います。
シンプルだからこそ食べ方は無限大です!
「頑張って食べきらなきゃ。」という考えを少し変えて「今日はどうやってたべようかな。」と前向きに考えてみてください。
いつものバターを発酵バターに変えたり、上にのせるものの味や風味をそのまま楽しめます♪
おかず系だったりデザート系。
是非ここで紹介したアレンジレシピはもちろん、自分の中のお気に入りの食べ方を見つけてみてくださいね。
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