食パンの消費期限は2日~6日が一般的です。
できるだけ美味しく食べるためには、保存場所や保存方法、保存容器の選び方も大事ですよね!
ママ
パパ
ここでは、食パンの正しい保存方法やおすすめ保存容器をご紹介します。
ぜひ最後まで読んで、参考にしてくださいね(^_-)-☆
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食パンの正しい保存容器
食パンを買ってきて3日以内に食べるという場合は、常温保存がおすすめです。
たくさん買ってしまったり、もらってしまって食べきるのに4日以上かかりそうなときは、冷凍保存しましょう。
食パンを常温保存するときのポイント
- 湿気が少なく、直射日光が当たらない場所でカビの発生に注意する
- しっかり密封できて、パンが乾燥しないようにする
- 焼きたてパンは蒸れないようにしっかり冷ましてから、別の容器や袋に入れて密封する
食パンを冷凍保存するときのポイント
- 1枚ずつラップで包んでさらにジッパー付きの保存袋に入れる
- できればラップよりもアルミホイルで空気が入らないように包むのがベスト
- 1か月以内に食べきる
食パンを買ってきた時のビニール袋に入ったまま保存することが多いですが、できれば専用のケースに入れて保存するのがベストです。
ビニール袋のままだと密封できないので乾燥するし、結露などで湿気を防ぐのも難しいですよね。
専用のブレッドケースは、できるだけ美味しい状態を保てる工夫や機能がついています。
食パンを少しでも美味しく長持ちさせたいなら、専用のケースに入れてから適切な保存場所に置くのがいいですよ!
食パンの消費期限や、賞味期限切れ食パンの使い道については、こちらにまとめているのであわせて参考にしてくださいね。
食パン保存容器のおすすめ①おしゃれな木製ブレッドケース アンティークカフェ
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木のぬくもりが感じられるブレッドケースです。
見た目もおしゃれで、食パンはもちろん調味料やキッチン小物も一緒に収納できる大きさですね。
サイズ:約横30cm×縦22cm×幅20cm
材質:ゴムの木
重さ:2020g
食パン保存容器のおすすめ②食パン冷凍保存ケース
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8枚切りの食パンが3枚、5~6枚切りの食パンが2枚収納できる冷凍保存専用の食パンケースです。
冷凍庫がぎっしり詰まっていると、ビニール袋に入れたパンが押しつぶされたりするんですよね。
このケースに入れておくとその心配もないし、縦置きもできてスッキリ収納できます。
ふたと底に突起加工と仕切りがあるので、パン同士がくっつきにくい仕組みになっています。
サイズ:縦約18.2×横13.8×高さ6.4cm
重さ:約165g
材質:ふた・・・EVA樹脂、本体・仕切り・・・ポリプロピレン
容量:1.1L
食パン保存容器のおすすめ③真空パンケース
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ポンプ付きの真空パンケースです。
ケースの中が真空になるので、パンの乾燥と酸化を防ぐことができるので、鮮度を長持ちさせます。
アルコール用のケースがついているので、ブランデーやウイスキーをしみこませた脱脂綿を入れておくと、カビの発生を遅らせることができます。
本体サイズ:横約21.2×幅15.7×高さ19cm
真空ポンプサイズ:縦約6.4×横4.1×高さ13.7cm
容量:3.8L
食パン保存容器のおすすめ④大容量ブレッドケースタワー
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食パンは2斤サイズがすっぽり、それ以外にもコーヒーや紅茶にジャムなどがたっぷり入る大容量のパンケースです。
ふたの部分は上の部分が開いて、マグネット付きなのでピッタリ閉まります。
スチール製なので、パンケースの上にトースターやケトルなど熱くなる電化製品を置いても大丈夫です。
キッチンタイマーやマグネット式のフックなどもくっつきます。
サイズ:縦34.5×横40×高さ24cm
カラー:ホワイト・ブラック
素材:本体・・・スチール、マグネット
容量:27L
食パン保存容器のおすすめ⑤シンプルなブレッドボックス
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コストコの2斤以上あるパンがすっぽり入る大きさです。
カーブのかかったデザインがおしゃれで、さすが北欧のデザインだなという見た目。
数多くのデザイン賞を受賞しています。
見た目だけでなく、パンを湿気や乾燥から守り、お米や粉類、乾物の保存容器としても使えます。
サイズ:横34.5×縦22.5×高さ12.5cm
容量:6.8L
素材:本体・・・メラミン樹脂50%、バンブー50%、ふた:バンブー
耐熱温度:120度
耐冷温度:-20度
カラー:ブラック、ホワイト、ブルー、グレー
食パン保存容器のおすすめ⑥インテリアにもなる袋ごと入れられるブレッドケース
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食パンをビニール袋に入ったまま、口をきゅっと絞ってそのまま入れられるパンケースです。
木製なので見た目や手触りが温かく、インテリアとしてもシンプルでおしゃれだと評判です。
サイズ:
外寸・・・幅15×奥行13.7×高さ17.4cm
内寸・・・幅13.6×奥行13×高さ16cm重さ:約307g
素材:アユース(オイル仕上げ)
まとめ
食パンの保存方法や保存容器についてご紹介しました。
ママ
娘
食パンをすぐに食べないときは、乾燥や湿気から守って少しでも鮮度を保てるように、専用の保存容器に入れてから最適な場所で保管するのがコツなんですね。
ぜひお好みや用途に合わせた食パンの保存容器を見つけてください。
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