アーモンドプードルとアーモンドパウダー、どちらもアーモンドからできているのですが、同じように思えて違いがわからないという人も多いのではないでしょうか?
アーモンドパウダーってレシピには書いてあるけど、アーモンドプードルしかスーパーに売っていなかったとかってたまにあるのですよね。
そんな時、どっちだって同じなのでは?なんて考えてしまい、自己判断で使っても良いかもと判断しそうですが。
実際はどうなのでしょうか。
今回は、アーモンドプードルとアーモンドパウダーの違いや、ない時にアーモンドプードルを作ることができるのかなど詳しくご紹介いたします。
参考にしてみてくださいね。
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アーモンドプードルとアーモンドパウダーの違いは?
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アーモンドプードルとアーモンドパウダー、何が違うのでしょうか?
結論から先に言うと、どちらも同じもの!なのです。
えっ!なんだ、やっぱり。同じだったんだ。って思いますよね。
でも知らないと、何が違うの?って必死にスーパーで探し回っていることでしょう。
売り場に、アーモンドプードルはあるのに、アーモンドパウダーがないとか、その逆もあるのです。
でも、メーカーによっては、両方併記されている場合もありますよ。
何が違うのかって言うと、英語で記載されているか、フランス語で書いてあるかで、アーモンドは、フランス語も英語も共通で、粉の部分が、英語ならパウダー、フランス語ならプードルという表記になるのです。
どちらも、アーモンドを粉末状にしてあるもので、全く同じものだったのです。
- 英語 → almond pouder (アーモンドパウダー)
- フランス語 → amande poudre (アマンドプードル)
となっています。
どちらのものを買っても同じなので安心してくださいね。
アーモンドプードルの手作り方法は?
4時間がかりで出来た手作りアーモンドパウダー pic.twitter.com/3gU5ZfHohD
— Shanti.(シャンティ) (@shanti_accessor) April 6, 2021
アーモンドプードルを手作りすることってできるのでしょうか?
はい!できますよ。
お家にアーモンドがあれば、それを砕けばアーモンドプードルになるのです。
そのままだったり、スライスになっているものだったりさまざまですが、どちらのタイプでも細かく砕けば良いのです。
すりぱちですってもよいし、袋などに入れて麺棒で叩いても良いし、フードプロセッサーに入れても良いし。
フードプロセッサーに入れるときは、硬いので最初にある程度砕いてから、入れるとさらに回しやすくなりますよ。
どの方法でも粉末状になるまで細かくすれば良いのです。
ただし、注意しなくてはいけないことが1つ。
砕きすぎて細かくしすぎると、アーモンドに入っている脂分が出てきて、ペースト状になってしまうので気をつけてくださいね。
アーモンドは、油脂分が多いのです。
そこさえ押さえておけば大丈夫ですよ。
初めての時は、加減が難しいかもしれません。
あとちょっと、もうちょっと細かくしたいと思ってしていたら、あららペーストになっちゃったなんてことになるので注意しましょう。
アーモンドプードルとアーモンドパウダーの違いは?ない時の作り方は?のまとめ
アーモンドプードルとアーモンドパウダーの違いと、アーモンドプードルがない時の作り方について詳しくご紹介いたしました。
アーモンドプードルとアーモンドパウダーは、英語表記か、フランス語表記かの違いで、どちらも同じものです。
なので、どちらを使っても大丈夫ですよ。
もし、お家にアーモンドプードルがなかったら、簡単に作ることもできるのです。
アーモンドプードルは、アーモンドを細かく砕いたいものです。
アーモンドやスライスのアーモンドがあったら、細かく砕くだけで、アーモンドプードルになるので試してみてくださいね。
砕きすぎると、アーモンドの脂分で、ペースト状になってしまうので気をつけましょう。
初めてだと、加減が分かりづらいので、その場合はやはり市販のアーモンドプードルを使うと良いでしょう。
アーモンドは、食物繊維も豊富で、ビタミンEも入って嬉しい栄養成分がたっぷり入っていますよ。
お菓子作りだけでなく、お料理にも使うことができるアーモンドプードル。
ぜひ、色々活用してみてくださいね。
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